こんにちは、kaoriです。
4年前に購入した一眼レフ、最近カメラ熱が上がり、猛練習中です。
そんな、4年熟成?!の、一眼レフ初心者が、撮影スポットを探し、巡っていくYouTube企画!
今回は、カメラ好きの憧れ水族館でのポートレート撮影編です!
撮影者は、一眼レフを購入して2回目のお出かけの tomokiです。
今回の記事では、
初心者の私たちでも撮影しやすかった【えのすい】自撮りスポットについて解説していきたいと思います(^^)
【えのすい】オススメ撮影スポットは3つ
相模湾大水槽
相模湾大水槽前
これぞ、えのすいといったスポット。
大水槽の中に、相模湾に生息する魚たちが優雅に泳いでいます。
たくさんのエイが泳いでいるので、遠くから写した場合もシルエットが綺麗に映るので一押しの場所です。
大水槽のガラスは、他の水槽と比べて分厚いので、水槽に対して斜めに撮ってしまうと、水槽内が歪んでしまいます。水槽に対して直角に撮影すると、歪みが軽減できます
シルエット写真を取りたいなら、被写体を水槽の中央にする。えのすいの大水槽は両端が岩場になっているので、端に被写体がいると背景との明暗差が出ず、こんな写真に、、、

これを中央にすると、くっきりと浮かびあがったー

水面からの自然光が入ってくるので、水槽に近づけば顔が意外と明るく映るので、ポートレートも撮れそう!
人が少ない平日や、朝一番や、閉園時間が空いているようなので、次回挑戦したいと思います。
相模湾大水槽を見下ろせるベンチ
大水槽を2階から眺めることができる場所。
ベンチ付きでちょっと一休みしつつ、ライトが幻想的な雰囲気だったため、ポートレート撮影をしました。

水族館は、魚たちが活き活き見えるように、様々なライティングがされているので面白いです。

くりぬき水槽

相模湾大水槽の先にあるのがこちら。先ほど紹介した相模湾水槽と同じ水槽のだいたい裏側になります。


バンコクにある大型ショッピングモール・アイコンサイアムで、iPhone11proを購入しました!
その際に、VAT申請し約8000円戻ってきたのでやり方について。
クラゲ水槽

先ほど紹介した、くりぬき水槽の先にあるのが、クラゲ水槽。

クラゲゾーンは特に暗いので、ポートレートをとるなら、明るめのクラゲの水槽の近くにいくのが良いです。
クラゲの動きはゆっくりなので、簡単に綺麗な写真が撮れます。

この日は、めずらしいウミウシの一種『アオミノウミウシ』を見ることができました。

まるで、遊戯王か、映画版ポケモンにでききそうな見た目。
1〜2cmほどの大きさですが、まさに海のドラゴンです。

3週間後にまたえのすいに行った時は、いなくなっていました。
寿命なのか、飼育が難しいのか。
えのすいでは、相模湾周辺で捕獲された魚たちを展示していて、
いくたびにちょっとずつ違った生物が見れるのが嬉しい。

さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
カメラ旅として紹介しているYouTubeでは、撮影の様子を公開しています。
このブログでは、撮影場所の情報や、YouTubeでは伝えきれなかった細かい情報など旅の情報をメインでをお伝えしていきます!
ぜひ、次回のカメラ旅もご覧いただければと思います(^^)
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