
今日はハノイから日帰りで行ける、ハロン湾に行った時のお話。

ハノイではハロン湾に行くのに、有名なシンツーリストオフィスを使いました!
・シンツーリストオフィス2の正確な場所
・ハロン湾ツアー・シンツーリストオフィス予約の流れ
・ハロン湾ツアーの1日の流れ(実際に行った感想)
以上について、写真多めで解説していこうと思います。
訪問日:2019年11月15日
【ハロン湾ツアー】本物シンツーリストオフィスはどこにある?場所
申し込みをしたのは、旧市街にあるシンツーリストオフィス2です。
シンツーリストは、大通り沿いに旧店舗がありますが、オフィス2の方が旧市街観光ついでに、ツアー申し込みができます。
シンツーリストオフィス2の場所はこちら、
こちらのシンツーリストオフィス、類似点がハノイ内にいくつもあります。
私は10店舗以上の偽シンツーリストオフィスを見つけました。

シンツーリストオフィスの評判が良く、パクリ店が増えたようですが、パクリ店の隣にパクリ点があったり、なかなか高度なテクニックを使ってきます。笑

↑これは偽物。マークも全く同じで、20mくらいの道に6件ほど類似店があるので、本物を見つけるのは大変でした。
本物はハイランズコーヒーの隣で、

看板に書いてある電話番号を確認すると間違い無いと思います!
こちらが本物の看板


【ハロン湾ツアー】シンツーリスト料金・内容

料金
私たちが参加したツアーはハロン湾6時間滞在ツアーです。
一人112700ドン(約5200円)
ハロン湾4時間滞在ツアーなら、約4500円です。←このツアーに参加する人が多い。
ツアー内容
ハロン湾6時間滞在ツアーに含まれるもの
・旧市街ホテルまで送迎付き交通費
・ハロン湾クルーズ
・バンブーボートもしくはカヤック乗船代
・ベトナム・シーフード昼食(ジュース・アルコールは別料金)
・Hang sung sot鍾乳洞入場料
・ティートップ島 スイミング(4時間滞在の場合は行きません)
・真珠養殖見学ツアー(行きのバスの休憩地にあります)
・フルーツ(クルーズの帰りに出されました)

私たちの時は7時50分集合なのにバスが遅れ、出発したのは9時ごろ。滞在時間は約4時間でした。

ツアーが終わって思うのは、ハロン湾では景色をゆっくり眺めたりするだけで十分なので4時間プランでもよかったのかな?
ツアー申し込み方法
シンツーリストオフィスでは、英語が話せるスタッフがいる+写真付きのパンフレットもあるので申し込みは簡単でした。
申し込み時にパスポートが必要なので持参しましょう。また、電話番号も聞かれます。
ベトナムで使える、電話番号付き格安SIMカードはこちらがオススメです。
申し込みをすると、ツアー詳細が書かれたバウチャーを発行されるので、当日持参します。
【ハロン湾】シンツーリスト体験記
バス移動
7時50分 シンツーリストオフィス2前に集合。(私たちは旧市街から離れた、西(タイ)湖に宿泊していたので、ホテルまでの送迎は含まれていませんでした。
9時 バスが遅れ、9時ごろ出発。
バスの中は広々、快適でした。リクライニング可能。
ここで、ハロン湾について英語で説明があります。

途中トイレ休憩をかねて、真珠養殖場に立ち寄ります。真珠製品のお土産屋もあり、欧米からきたマダムたちは真剣にショッピングしていました。

約3時間後ハロン湾船着場に到着です。

ハロン湾にはペットボトル持ち込み禁止(ポイ捨てする人が多かったためだそう)のため、ここで捨てていくか、バスに置いていきます。

ツアーチケットを渡されますが、鍾乳洞や、ティートップ島入場料も含まれているので無くさないようにしましょう。

ハロン湾クルーズ・シーフードランチ
いよいよ、船に乗っていきます!
乗船後すぐに、シーフード中心のベトナムランチです。


エビは海が下ごしらえして、海水でそのまま茹でたお味。海の味がしました。笑


この後、チキンの野菜炒めと、イカの野菜炒め、
キャベツだけの謎の野菜炒めが出てきました。とにかくボリューム満点。

少しずつ、島々が見えてきました。
Hang sung sot鍾乳洞
最初の観光地、Hang sung sot鍾乳洞。

かなりの階段を上がると、

ハロン湾が一望できます。

Hang sung sot鍾乳洞は、スケールが大きく、異世界のような雰囲気があり、鍾乳洞好きでなくても心踊る場所でした。


ハロン湾でバンブーボートorカヤックに乗る
いよいよ、このツアーの見所バンブーボートorカヤックでハロン湾を周ります。
バンブーボートという名前からイカダのようなものを想像していたら、10人ほど乗ることのできるしっかりとした船でした。


船頭さんが漕いでくれるので楽々、自分たちの写真を撮って欲しいのなら、バンブーボートがオススメ。

自然のトンネルを抜けると、まるで水墨画のようなハロン湾の景観が広がります。

ティートップ島 スイミングタイム

ツアーの最後は、ティートップ島に寄り自由時間でした。
ハロン湾は特に綺麗なビーチではないので、1時間ほどビーチで寛ぎました。
帰港
17時ごろハロン湾船着場に向けて出発です。
ちょうど、夕日が陰る幻想的なベビーピンクの空とハロン湾を見られました。


ハロン湾船乗り場についた頃には辺りは真っ暗。

また、バスに3時間ほど乗り、20時30分シンツーリストオフィス2の前で解散になりました(旧市街滞在の人は送迎あり)。
最後まで、読んでいただきありがとうございます(^^) 一緒に世界一周をしている彼Tomokiのブログはこちらから!
働きながら世界一周をする方法を知りたい方は要checkです!!
コメント