こんにちは、kaoriです。
4年前に購入した一眼レフ、最近カメラ熱が上がり、猛練習中です。
そんな、4年熟成?!の、一眼レフ初心者が、撮影スポットを巡っていくYouTube企画第3弾!
今回は、
ひまわりと百日草が咲き乱れる、花の都公園で『花畑ポートレート』にチャレンジ編です(^^)
動画内では、実際に撮影したポートレートも載せています!
動画では、一眼レフ初心者機 『Canon EOSkissx9』 と、『LUMIX G9』でそれぞれ撮影しています。
それぞれのカメラでどんな絵が取れるのか気になっている方もぜひご覧ください!
カメラ初心者のため、アドバイスやコメントをいただけると嬉しいです!
撮影日 2020年8月6日
花の都公園
花の都公園とは?
花の都公園は、雄大な富士山をバックに四季折々の花を楽しむことができる場所となっています。
有料ゾーン、無料ゾーンがあり、ひまわりや百日草の花畑は無料ゾーンとなっています。

有料ゾーンには、
温室や、滝、洞窟などあり。
利用料金は季節によって異なり、
4月16日~10月15日は、大人500円、子供200円
10月16日~11月30日、3月16日〜4月15日は、大人300円、子供120円
12月1日~3月15日は、無料

無料ゾーンでも十分楽しむことができますが、時間に余裕がある方は、中側も回ることをオススメします。
冬は、イルミネーションもあるそうで、カメラ欲を刺激してきます。笑
アクセス
富士山の麓、山梨県・山中湖村に位置する『花の都公園』は都内から日帰りドライブで訪れることも可能な距離です。
周りは、キャンプ場など多数あり。
今回私たちは、富士山×夕日・朝日と、星空撮影にもチャレンジしたかったので、山中湖畔で1泊車中泊もしました。
その時の動画はこちら!
(結局曇りで、朝日と星空撮影はできませんでしたが、山中湖車中泊オススメスポットと、富士浅間公園を紹介しています)
駐車場
花の都公園の駐車場は無料ゾーンの近くにある上記駐車場と、
少し離れた場所にある、第二駐車場があります。
乗用車 300 円 220台
花の都公園実際に行ってみて。
私たちが訪れた8月初旬は、百日草とひまわりが満開でした!

青い空とカラフルな花たちが映えます。一面お花畑。

100日咲き続けると言われるほど、長持ちする百日草。
夏から秋まで咲き続けるそうですが、詳しい開花情報は公式サイトをチェックすると便利です。

ポートレートは、お互いに単焦点レンズで撮影しましたが、せっかくなので、いろんなレンズを使ってみました。

大人の膝丈くらいなので、しゃがんでポートレートを撮影するのにちょうどいいです。
ワンちゃんを連れて撮影されてる方が多い!

蜂が結構いますが、写真となると可愛いです。
これからの季節はコスモスが咲くようで、所々コスモスが紛れていました。

無料エリアのひまわり畑は2箇所あり、百日草の近くにあるひまわりは背丈が短く、8月初旬でも枯れ気味でした。
富士山と逆側にもひまわり畑があり、そちらは満開!
2箇所で違う種類のひまわりを植えれいるのかもしれません。
この日は、30度近くだったので撮影小物として持って行った麦わら帽子が役立ちました。
カメラも黒いので、すぐ暑くなり心配、、、。時折休ませながら撮影。
(休ませて、効果があるのかは不明ですが。)


ひまわり畑の隣に、小道がありそこもいい雰囲気。無料エリアだけで十分撮影を楽しめました。

ここからは、有料エリア。
サンパチェンスという花があたり一面に咲いています。
この花でポートレートをとるのは、丈がなく難しい、、、。
ということで、2人の写真を撮ってみる。

人が少なかったので、三脚を立てて、タイムラプス撮影で20枚くらい連続撮影。
すこし奥まったところには、明神の滝という横長の滝もあります。

おわりに
ご覧いただきありがとうございました。
カメラ旅として紹介しているYouTubeでは、撮影の様子を公開しています。
このブログでは、撮影場所の情報や、YouTubeでは伝えきれなかった細かい情報など旅の情報をメインでをお伝えしていきます!
ぜひ、次回のカメラ旅もご覧いただければと思います(^^)
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