こんにちは、kaoriです。

4年前に購入した一眼レフをずっと寝かせていましたが、
最近カメラ熱が上がり、猛練習中です。
そんな、4年熟成?!の、一眼レフ初心者が、撮影スポットを探し、巡っていくYouTube企画!
今回は、横浜みなとみらい・中華街に行ってきました!
定番山下公園でもカメラ散歩した私たちが向かったのは、こちらも定番中華街。
横浜出身の私は、10回以上中華街に行ったことがあるのに、どこに何があるか正直よくわかっていませんでした。

「なんか、同じような店がいっぱいあるし」
「門多すぎない?」
「あれ?ここさっきも来たような、、、?」
というの方のために(というか、なかなか道を覚えられない自分のために)
今回ブログでは、主要な写真スポットと、オススメ食べ歩きのお店を紹介していこうと思います。
動画でご覧になる方は、こちらからどうぞ!
こちらが、今回訪れた場所です。
中華街に10基ある中華門たち
今回は、JR石川町駅から向かいました。
みなとみらい線に 元町中華街駅もあるのですが、みなとみらい線は高い、、、。
石川町駅の中華街口を進むとあるのがこの延平門。
中華街には10基の門があり、中でも、東西南北にある門は東西南北それぞれの守護神のイメージで作られているとか。
こちらは白虎門。白を基調とした青銅色が特徴で、個人的に一番好みです。

そこから北東(山下公園方面)に向かっていくと、中華街の中心地に到着します。
善隣門。

歩行者天国の看板、拡大図。
歩行者天国側から撮影すると、撮影しやすい。

中華街?では、イチゴをコーティングしたイチゴ飴なるものがよく売られていた。

以前来たときは見なかったのだが、そういえば去年ハノイ 行った時もホアンキエム湖近くでよく売られていた。
いくたびにちょっと流行が変わっているのも面白いです。
あこがれ、フカヒレスープが400円!?「公正和」
善隣門を抜けて、中華街大通りを進むとあるのが、今回食べたフカヒレスープのお店、
「公正和」です。

フカヒレスープ350円、おこげは50円で追加できます。

もちろん、おこげ付きで注文。
なみなみやってきた!こうゆうサービス精神嬉しいですよね。
そして、美味しいです!(フカヒレの味は知らないけど)

ちなみに、フカヒレの姿煮が丸ごと入ったフカヒレまんは1600円でした。
フカヒレと考えると激安なんだろうと思いつつも、手は出ません。(^^;
中華街一のパワースポット「関帝廟」
中華街大通りの公正和から、1本通りを抜けた先にあるのが、「関帝廟」

風水的にいい場所にあるらしいパワースポット。
パワースポットというより、写真目当ての私たちも違う意味で興奮しました!

門が艶やか。

入り口に階段があるので、人の邪魔にならないようにしながら座って撮ったりしました。

夜の関帝廟も映えますね。

中華街にはもう一つ「媽祖廟」という所もあり、こちらはランタンが放射線状に吊るされている様子が絵になるのですが、行ったときはついていなかったので、写真なしです。
動画では紹介しているので、ぜひ見てみてください!
カメラ好きならここは外せない、混沌の「市場通り」
さて、中華街大通りに戻って、山下公園方面に進むとあるのが、「市場通り」

こちらは、他の通りと比べて、道幅が狭く、看板や提灯が密集しているので、特に写真映えします。

特に、夜になってからがいいですね。

さらに小道を抜けると、台湾(中華民国)の国旗が。

ここらへんで、お腹がすいたのでまた、食べ歩き。
台湾風からあげが食べたいなら、ココ!「ブタまんの江戸清」
「ブタまんの江戸清」(中華街大通り店)

人気のブタまんではなく、ダージーパイ(台湾風唐揚げ)をいただきました。
350円。

どうせ、平べったいだけで、お肉はほとんど入っていないんでしょ?
と、思っていたら思いの外、肉厚でした。
台湾のスパイス五香粉の味で、食べると台湾夜市気分を味わえます。
やっぱり外せないのが、コレ!焼き小籠包 「鵬天閣」

小籠包は並んででも食べたくなりますよね、というか、少しぐらい並んでる方が美味しそうに見える魔法がかかっています。
豚肉(ノーマル)と海鮮(エビ)に2点盛り。680円。

最後に
小籠包を食べた後は、
山下公園に抜けるもよし、
みなとみらい駅から帰るもよし、横浜在住28年でやっと、中華街の位置関係が掴めてきました。
これで、やっと案内できる!
まあ、何も考えず歩いているだけで楽しいのが中華街の魅力でもあるんですけどね。
このブログでは、撮影場所の情報や、YouTubeでは伝えきれなかった細かい情報など旅の情報をメインでをお伝えしていきます!
ぜひ、次回のカメラ旅もご覧いただければと思います(^^)
コメント