
こちらの記事で紹介した、シキホール島

今回はシキホール 島への行き方について解説していきます!
シキホール 島へは、オーシャンジェットがオススメ!

まず、ドゥマゲッティから、シキホール島に行くには
ダウンタウン近くにある、ドゥマゲッティ港から出ている船に乗っていきます。
フェリー会社は数種類あるのですが、オーシャンジェット という会社の船は、事前予約ができて、移動時間も短いのでオススメです。
移動時間はドゥマゲッティから、シキホール島まで50分です。
ほかの会社のフェリーだと、1時間30分ほどかかり、船も小型のため揺れます。
(実際1回、予約していたオーシャンジェットがエンジントラブルのため、他会社を利用したのですが、揺れが気になったのと、船内はオーシャンジェットのほうが綺麗でした)
値段はオーシャンジェットの普通席が、250ペソ。
ビジネスクラスが340ペソです。ビジネスクラスは、2階にあるので、船酔いしやすい方にはいいかもしれません。
※全席指定席になっているので、席が足りないというようなことはないです。
時刻表 2020年2月
ドゥマゲッティ発 – シキホール着 | シキホール発- ドゥマゲッティ着 |
---|---|
7:20 AM | 6:00 AM |
9:40 AM | 8:30 AM |
12:20 PM | 10:50 AM |
2:40 PM | 1:30 PM |
5:00 PM | 3:50 PM |
ドゥマゲッティ からシキホール へチケット購入は3パターン!
・ドゥマゲッティ・ダウンタウンにある代理店でオーシャンジェット事前チケットを購入する。
・オーシャンジェットの当日券を購入する。
・HPから、オーシャンジェット事前チケットを購入する。


私たちは、1回目は事前に代理店からチケットを購入して
2回目は、オーシャンジェットの当日券を購入しました。
ドゥマゲッティ・ダウンタウンにある代理店でオーシャンジェット事前チケットを購入する。
まず1つ目の方法、
ドゥマゲッティ・ダウンタウンにある代理店はいくつかあるのですが、今回私たちが利用したのは、「Thousand island tour」です。
場所はコチラ。(ピンクの矢印で指している場所です)
有名なサンズリバルというケーキ屋さんの近くにあります。

ここで、出発日、行き先を伝え、パスポートを見せると事前予約をしてくれました。
事前予約は2日前までに行う必要があります。
手数料は100ペソ。

直接購入の場合チケット売り場が混雑しているので、少し高いですが、事前購入がオススメです。
オーシャンジェットの当日券を購入する。
当日購入は、2〜3時間以上前にチケット売り場にいく必要があります。
私は、朝7時20分の船に乗ろうと6時30分には、チケット売り場についたのですが、混んでいて&作業ゆっくりな窓口スタッフさんで買えず。
結局、9時40分の船のチケットを購入しました。
チケット売り場はコチラです。赤い矢印

チケット売り場は港の外にあり、黄色っぽい看板が目印です。

いつも混んでるのですぐわかります。

チケット購入には、パスポートが必要です。
この日は、船の出発時間まで2時間半以上あったので、ドゥマゲッティの海岸線を散策しました。
ピンクのマーカーが引いてあるあたりは、ヤシの木が海沿いに生えていて、おしゃれなレストランもあり、町歩きが楽しいスポットです。

夕暮れ時は、地元の人たちのデートスポットになります。

ということで、待ち時間に私が訪れたのは、サンスリバル suns rival という、オーシャンビューレストラン。

このお店は、ケーキとシルヴァナスというスイーツが有名で、フィリピンらしく激甘だけど、たべれば食べるほどクセになります。
(先ほど紹介した、「Thousand island tour」の近くです。

HPから、オーシャンジェット事前チケットを購入する。
実は、オーシャンジェットのHPからも事前にチケットが購入できるそうです。ただ。今回いくら試しても購入できませんでした、、、。
ドゥマゲティ港からオーシャンジェットの乗り方
まず、ドゥマゲティ港の入口で、フェリーチケットと搭乗者の名前がわかるのも(パスポート)を警備員?ツーリストポリス?がチェックします。
港の中に入ると、こんな感じで、売店も沢山あります。ダンキンドーナツや先ほど紹介した、サンスリバルも。

建物に入る前に、建物入り口の左側にあるで窓口で、港使用料15ペソを払います。
左側に貼ってあるのが、港使用料のレシートです。オーシャンジェット のチケットに付けられます。

その後建物に入る前に、手荷物検査を受け、
左手に進むと、チケットを座席指定をする場所があるので必ず寄りましょう。そこで大きな荷物も預かってくれます。

荷物は、1人1つまでと規定があるので、多いと超過料金を取られることがあります。
(私が7kgほど入るバックパックと、コロコロ付きの60Lバックパッカーで行った時は、コロコロバックパック分の追加料金が取られました)
チケット確認が終わると、座席を指定したチケットがもらえます。

搭乗の案内が流れるのを待ちます。

船はもともと日本のものだったよう。

船で50分、船内はテレビで映画を流していました。

あっというまに到着です。

港でこの海の綺麗さです。透明度抜群!

シキホール島の移動はどうする?
シキホール 島で宿泊する場合は、ホテルに送迎を頼むと一番楽です。
個人手配の場合は、港にいるトライシクルのドライバーと交渉になります。
シキホール港〜パリトンビーチまでの行き帰り送迎で、300ペソ。(往復20kmの距離です)

もちろん、ドゥマゲティよりは高いですが、観光地価格だから仕方ない。
今回、トライシクルのおじちゃんの感じが良くて、いい出会いでした。
甘いマンゴー求め、フルーツ店を巡ってくれたり、途中の観光スポットで写真をたくさんとってくれたり。
トライシクルのおじちゃん、個人ドライバーかと思っていたら、地元でツアー会社をしているそう。
港から少し歩いて、教会の左手にいつもいるそうです。この看板が目印。

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