
今回はピピ島で参加したアイランドホッピングツアーについての体験記です。
参加日 2020年3月13日
【ピピ島】アイランドホッピング・予約方法
プーケットのアイランドホッピングは、日本の旅行会社が企画しているものもあれば、現地で交渉するものもあります。私たちは、パトンビーチ、カタビーチの客引きと交渉しましたが、ネットの方が安かったので、
結局「big tour phuket.com」という英語サイトから予約しました。予約画面はこんな感じです。1人1099バーツです。

予約の際はデポジットとして、初めに1人400バーツほど払わなくてはいけなく、
クレジットカードか、PayPalで支払いをしました。
こうゆう時、PayPalが有ると海外の支払いは楽ですね〜。
予約が終わると、登録したメールアドレスにバウチャーが送られてくるので、いつでも見れる状態にスクリーンショット等しておきます。
【ピピ島】アイランドホッピング・当日
朝7時30分から45分にピックアップといわれ、結局来たのがのが8時10分でした、、、まあ、想定の範囲内です。


カタビーチからバンで20分ほど走り、プーケット東側の港(シャロン湾)へ。その近くにツアー会社があり、ツアーの説明を受けます。

英語が喋れるガイドということでしたが、思いっきりタイ語訛り。でも、ジョークで笑わせようとサービス精神旺盛です!

スナックやコーヒー、ジュースなどあり。

酔い止めも用意されています。
私たちは、行きはフィリピンで購入した酔い止めを飲んでいて、全く酔わず。帰りも爆睡で船酔いはなかったです。
さてツアーは全員で30人ほど。
ほとんど欧米人で、1組だけ、タイ人とコリアンのカップルがいました。
※シュノーケリングマスク、ゴーグルはツアー代金に含まれていますが、フィンは付いていません。 フィンはレンタル1人100バーツ。
9スポット巡る、ピピ島アイランドホッピング
まず最初に訪れたのが、
➀マイトン島シュノーケリングスポット。
港から45分ほどのスポットで、
透明度は5メートルほど、いきなり深場でのシュノーケリングです。

ただ、3メートルほど潜ると一気に透明度が上がりました。南国〜

②バイキングケーブ
パイレーツオブカリビアンみたい、そそり立つ岩壁。気分は、カリブの海賊です。

③マヤベイ
The beachの舞台になったビーチを上陸せずに見ます。映画ではレオナルド・ディカプリオが泳いでこの島にたどり着いていたが、どこから泳いできたのかが気になって仕方がないです。

④ピピ島ランチビュッフェ。
野菜たっぷり。

タイ料理中心だが、トマトスパゲティーがあったので、現地のご飯が苦手でも困らない内容でした。

↑タイカレーもあります。
⑤ピピ島自由散策 食後40分ほど

ビーチ沿いにマッサージ屋さんあり。
ここでも、私たちはシュノーケリング。砂浜なので特に珍しい魚はいませんが、小さな魚が見れます。

ビーチはバスクリーンのような←水色砂浜も綺麗です。

⑥モンキーアイランド。
観光客があげたジュースをぐびぐび飲むモンキー。シュールでした。もちろん餌付け禁止です。

⑦ Khai Nai Island 上陸フリータイム!1時間30分ほど。

水色の海にプカリと浮かぶ島。まさに南の島。
ここらへんの島に住んでいる人はインドネシアからの人がほとんどだそう。
タイも地域が違うといろんな人種が住んでいて面白いです。
シュノーケリングは3メートルくらいの深さになると透明度が上がるが、浅瀬は基本的に砂場のため透明度1メートル前後。

それでも、立てる高さの場所で、大量にシマシマのThe南国の魚が大量に観れる。

↑オヤビッチャ
100バーツで、ビーチチェアを借りることもできます。

が、私たちはスイムタオルを引いて日光浴。
こうゆう時、瞬間乾燥スイムタオルが有ると便利です。旅の必需品。

律儀に、スイムタオルの上には乗らない猫と一緒にのんびり。
15時30分、Khai Nai Islandを出発し、40分ほどでプーケットにある港に到着。そこからはまた、ホテルまで送迎してくれます。
さいごに

書いていて、思い出せる観光スポットが上記7つです。あれ、9スポットのはず、、、それでも、1日でピピ島をまわるこのツアーは日本からの短期旅行者にはいいと思います!
ピピ島では、真剣にシュノーケリングする人は少ないよう。みなラッシャガードを着ていなかったけど、おそらくチンクイがいてピリピリと刺してくるので、シュノーケリングの時だけは来た方がいいです。
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