
今回は、シュノーケリング三昧で3週間滞在した プーケットのオススメスポットについての記事です。
プーケットで有名なのは、パトンビーチ沿いのバーや、ピピ島などのアイランドホッピングですが、
プーケット最南端にある、プロンテープ岬がめちゃくちゃ良かったです。

行き方、楽しみ方と、日中と夕日どちらを見に行こうか迷っている方に、写真付きで紹介していこうと思います。

プロンテープ岬の近くにはシュノーケリングができるヤヌイビーチもあるので、合わせていくといいですね〜

【プーケット・プロンテープ岬】の行き方
プーケット最南端にあり、私たちがカタビーチからGrabを使用した時は、
片道約400バーツでした。約1360円
プーケットだから、すこし観光地価格なのは仕方がない、、、。
約20分、山道を移動します。
途中、ゾウの村を横目に過ぎていきます。

他にも、1日バイクのレンタルが300バーツほどなので、バイクでもいけます。が、怪我人続出だったので、オススメしません。
フィリピンに3ヶ月留学していましたが、それと比べ物にならないくらいの事故率です。
【プーケット・プロンテープ岬】どの時間帯に行くのがオススメか?
私たちはサンライズ、昼、サンセットと行ったのでそれぞれ解説していきたいと思います。
なんといっても、サンセットがオススメ!
・日中ほど暑くない。
・ロマンティックな夕日が観られる。
・人が多い。
・暗くなると足元が危険。
日没30分くらい前には、サンセットスポットに行くとちょうどいいです。撮影場所を確保したい人は1時間前くらいに行った方がいいかも、、、。
スポットは、写真先端。約10分ほど、砂利&坂道を歩きます。

日が沈む前。

岬になっているので、約180度以上の水平線を見ることができます。

人は多いです。さすが、タイNo1サンセットスポット。

先端のさらに先に降りるには、こんな場所も通ります。

誰も視界に入らない、贅沢な夕日。

野良犬と、夕日。

プロンテープ岬の周りには野良犬がたくさんです。可愛いけど、狂犬病を持っているかもしれないので、もちろんタッチできず。
力強い太陽を感じる、日中のプロンテープ岬

・海が太陽の光で一番碧く澄んで見える。
・人が少ない。→秘境感が凄い。
・ゆっくり写真が撮れる。
・とにかく暑い。→水分をしっかり摂りましょう。サングラス必須です。
→ただ、岬なので、いついっても風が吹いているので気持ちは爽やかです。

岬の先端に行く前からこの景色。

ヤシの木や、ソテツ?が南国情緒を引き立たせます。

プロムテープ岬の西側にある、名もなきビーチ。道なき道を降りて、素潜りしているローカルの人がいました。ここは上から見ただけですが正直危険です。

途中にある、銅像。
毎日ここから夕日を眺めているんでしょうね。
静かな魅力を味わいたいなら、朝

・人が少ない
・涼しい
・神聖な雰囲気が味わえる。夕方は大地の力を感じる力強い岬ですが、朝は穏やかさが魅力です。
・朝日は見れません。→反対方向のラワイビーチからは見られます。
プロンテープ岬をすこし降ると、道路沿いに朝日が見えます。
【プーケット・プロンテープ岬】楽しみ方
プロンテープ岬に着くと、階段があり、1番の高台からも、十分綺麗な景色を楽しむことができます。

高台の手前まで、タクシーが行けます。
この近くにトイレあり。1回5バーツ。
高台には、四面神と、四面神に願って願い事が叶った人が置いていった象の像たち。
プロムテープでは、ヨガ・ランニングをしている人もいれば、絵を描いている人、本を読んでいる人、釣りをしている人。
みな想い想いに過ごしています。
ぜひ、自分の好きなこと×旅に取り入れてみましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございます(^^) 一緒に世界一周をしている彼Tom のブログはこちらから!
働きながら世界一周をする方法を知りたい方は要checkです!!
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