

プーケット3週間滞在して、ビーチ近くにホテルもあるし、ノマドが使いやすいカフェもあるし、過ごしやすかったのですが、困ることと言えば、物価の高さです。
今回は、物価の高いプーケットで食費を抑える方法について紹介していきます。
プーケットの物価 レストラン・屋台編
まず、プーケットの物価ですが、だいたいタイ料理店でもバンコクの2〜3倍くらいはするイメージです。

↓こんな感じのお店でも、1食150バーツほど。日本円で、500円ほど。
日本から短期旅行で来た方は安く感じと思いますが、他の東南アジアを知っている人からすると、正直高いです。
欧米人向けのレストランも多いので、そこで食べると、1000円くらいします。
【プーケット】コスパ最強レストラン・屋台3選
観光客向けなのに、コスパ最強レストラン
まず紹介するのが、こちら。
チャイタイ

場所
カタビーチから1本入った所にあります。

パッタイ80バーツから〜とここのお店も、バンコクと比べると高いですが、魅力はこちら↓
サラダ・フルーツバー付き!

17時30分〜夜の時間は新鮮な野菜フルーツが食べ放題です。クッキー、パイもあり。
海外に来ていると野菜不足になるので、毎日のようにここで野菜を補給していました。
毎日のように行きましたが、私たちは生野菜でお腹を壊すようなこともなかったです。
狙い目は、サラダバーが切りたての17時30分過ぎに行くこと。
フォーのようなヌードル。80バーツ
マルゲリータ120バーツ。
たまにテイクアウトもしました。エビチリチャーハン90バーツは、2人分くらいあります。
肝心のお味も、かなり美味しいです!タイ料理と中華料理の中間のような感じです(^^)
屋台・ナイトマーケット
屋台は、基本観光客向けのお店ですが、お店で食べるより安い上に、プーケットの雰囲気を味わうことが出来ます。

場所
私たちがよく行ったのは、カタビーチの南端にあるマーケットです。そんなに大きくないです。

ビーチから、水着のまま来ている人多数。

だいたい100バーツから〜
パッタイ80バーツ
エビイエローヌードル 80バーツ
プーケットのご飯は、シーフードがよく使われています。

台風オムレツライスは50バーツ、空芯菜炒め80バーツ

フレッシュフルーツシェイク50バーツ
特にオススメがこちら!!
巨大スペアリブ。150バーツ。
オーダーしてから炭火で焼いてくれます。チャーンビールとマッチ。
ローカル食堂を見つける
カタビーチ沿いにはローカル食堂はないのですが、4028号線にはローカル食堂がずらり。
とくに、オススメがこちら↓
カタダックグリル


カタビーチの真ん中らへんから、坂を登ります。

カオマンガイ50バーツ。
ダックが、ジューシーでした!
調味料も手作り。
他にも、オートバイに屋台が取り付けられた移動式の屋台もあり。
肉まんなど20バーツ。

まとめ
バンコクと違った、ビーチの魅力があるプーケット。水着のまま屋台に行ったり、綺麗なビーチを見ながらご飯を食べたり。
たしかに、バンコクよりは高いけど、プーケットならではの、食事の楽しみ方が待っていました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます(^^) 一緒に世界一周をしている彼 のブログはこちらから!
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