

タイ渡航歴4回、計2ヶ月したことのある、kaoriがタイのSIMカードに付いて説明していきます。
SIMカードを使うのが初めての方でも簡単に使えるように、写真多めの解説です。
タイSIMカードオススメは、AIS

・規模が大きく、ネット回線が安定している
・Amazonや他ネットショッピングで日本にいるうちに購入できる。
・電話番号付きのプランがある。
まず、タイのSIM会社は主に、AISかDTAC、TRUEの3社です。
私はその中でも、もっとも規模が大きく、ネット回線が良いAISをいつも利用しています。
しかも、Amazonで日本にいるうちに購入できます。
私は7日間データ通信3GB・通話可能で、458円のSIMカードを購入しました。
※販売画面にはデータ通信無制限と書かれていますが、通信量が3GBを超えると、低速モードになります。
海外の空港にもSIMカードは販売していますが、大きな荷物を抱えて、人混みの中SIMカードを購入しなくてもいいのは大きなメリットです。
あと、タイの都市部を旅しているとGrabが便利なのですが、利用するには、電話番号が必要になります。
【タイSIM・AIS】の使い方

AmazonでSIMカードを購入したら、日本語の説明書が付いていました。

SIMロック解除されたiPhoneの場合、
・離陸時、機内モードにする。
・タイ到着後、電源を切る。
・日本で使っていたSIMカードを取り出し、AISのSIMカードを入れる。

iPhone側面にある、小さな穴にSIMピンを差し込むと、カードが出てきます。

SIMカードはチップ面と、文字が書かれた面があります。長方形が少しかけたような形なので、形が合うように挿入しましょう。

・電源を入れ、機内モードをオフにすると勝手に位置情報を検索して、SIMカードが使えるようになります。
写真のように、iPhone左上のアイコンがAISとなっていたらOKです。

【タイSIM・AIS】便利なアプリ
AISを使うときに、AISアプリをダウンロードすると、残りのギガ数やプランの有効期限がわかって便利です。
【タイSIM・AIS】注意点

シムカードはとても小さいので無くさないようにしましょう。キャリア(ソフトバンクやdocomoなど)のSIMカードをなくすと、再発行料がかかります。
私はダイソーでSIM・SDカードケースを購入し使っています。

さいごに
私も初めてSIMカードを使った時はなにから何までわからなかったのですが、
やり方は他国のSIMカードにも応用が聞くので、なれてしまえば簡単です。
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